出来立てのばんからラーメンはフレッシュな背脂を直に味わう事が出来ます。
これを「先味」と呼び、まだ溶け出していない背脂はそのまま食しても旨味のカプセル。
噛んだ瞬間に旨味・甘味が口の中に広がります。
食べ進めるうちに背脂が溶け出し、旨味がスープ全体へ広がっていきます。
これを「中味」と呼んでいます。
この中味こそ特に味わって頂きたい旬の味。真骨頂といえます。
背脂・醤油・麺、その他全ての具材がバランスよくマリアージュしている状態は至福の時。
最後の味は「後味」と呼び、ばんからラーメンの醍醐味。
醍醐味とは仏教でいう「五味」の一つであり濃厚な味わいと、甘味を持った液汁とされていますが、
ばんからの「後味」は背脂が全て溶け出した状態で濃厚さはより増します。
最後の一滴まで飲み干して頂けるよう、精魂込めて作り上げています。